御茶ノ水女子大名誉教授の外山滋比古先生の『老楽力』を読み始めました。面白い。楽しい老後を過ごす為には何でもに挑戦する事だそうです。還暦から新しいことを始めて一角のプロになるほどの努力をするのがいいとか。もうこっちは八十路過ぎてますけど、未だ気持ちは若い心算。とは言え、脚は思うように動かず哀しい思いもしています。元気な老人は楽しいでしょうね。そうなりたいんです。努力してもなれるわけで無し…。アァナサケナイ弱い脚!移動に苦労してます。ま、弱音を吐かずに生きましょう。未だ二時。早すぎましたね。羽田空港の“出発口”を上から撮ったものです。